2023-10-22
21日は発表会でした
長年、教室の発表会に関わらせて頂いてきて、発表会の形態も年月とともに少しずつ変化しています。私がこちらで講師を始めた当初からずっといる方も、新しい方も。そしてギターだけの教室だったのが、古楽器を含む(←ここが珍しい)、バリエーション豊かな楽器の教室になっています。
参加される皆さんと毎回顔を合わせていると、楽器間の垣根も取れつつあるのかなー、なんてこの頃感じています。
チェンバロをバックに中世から抜け出したようなお姿で、トラヴェルソが本当にお似合いです。今度行く山頂で吹いてほしい。
お子様参加者も多いのですが、帰っちゃったんですね。・・いやいや、出演前の子どもたちによって繰り広げてらていた舞台袖の会話、面白い。ある小1くらいの女の子。それなりに緊張はするのか、「絶対うまくなんか弾けないもん」。(それね、大人でも同じこと思ってる。)いや、むしろ口達者でやけに大人びていることにびっくりだった。また会いたいよ。
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久しぶりの講師演奏。やはり山をきっかけに何かと繋がりをつくってくれるフルートのA子女史が、動画を撮っていて下さいました。
こんど九州イベントで弾く予定にしている曲だけに、有り難かったです。
裏方手伝いしながらの演奏でしたが、それはミスの言い訳にはならないですねー。やはり普段の練習の仕方の問題と認識しています。指慣らしもそこそこに急に弾け、と言われたら指は動く方だと思っているし、集中はしていたのでそれ以前の問題ですぅー。
たぶん2週間後の本番もそんな感じになるので、よく準備して臨みたいと思います。
真澄クラスからまた発表会そして打ち上げにも参加者が増えてくれると嬉しいです。
タグ: 発表会
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