宿が取れない
コロナ以前はよくホテルが取れない、仕事で急に出張しなくてはならないのに、とかよく聞きましたが。
今似たような経験しました。11月の遠征LIVEイベントのために、ホテル予約サイトを覗いてみたらなんと!
「なんにもないからホテルもないんでしょと思われている(らしい)」佐賀は、バルーンフェスティバルという世界的な気球の祭典があるらしく、11月3日の宿がすでにどこもほぼ満杯で焦った。
かろうじて従姉が神埼の旅館の最後の一室を、探し当ててくれた。
イベント終わった翌4日も、名残惜しいから九州を去る最後の夜は、本州と九州を分つ関門海峡の手前、門司港あたりで。。と思って調べると、これまた北九州や小倉あたりまでもがゼンメツ。妥協して下関など山口県側で調べても、同様。
アパホテルが1泊で数万円取ってる、って、なんなんだ。いったいかの地で何があるのか。世界的ピアニストの来日公演や、石川さゆり福岡公演とか「北九州 11月4日」で検索すると出てくるが・・?! はたまた人手不足の影響なのか…
しかたなしに、だいぶ佐賀県寄りの糸島というエリアにかろうじて2千円台だけど新しくてきれいなゲストハウスのドミトリーを見つけて予約する。
まあ、そこの猫さんに逢えるとか、きっと運命的な、そこに行ったら良い何かがあるのかもしれない。
成り行きまかせの旅はだから楽しいはず。
のんびりしているどころではなかった、と焦ったが、ビジネスホテルから、昔ながらの旅館(民宿)、そして今どきゲストハウスまで、リーズナブルで面白そうな宿を手配する事ができた。またリアルタイム旅レポを書いていきたいと思っている。
コメント2件
安宿は楽しいよね。清潔であれば。リゾートホテルもたまにはいいが、旅の目的による。
そのご友人にはぜひ日本の田舎をゲストハウスを拠点に旅したらいかがかと思う。田舎でも外国語対応しているしね。
普通のホテルよりよほど面白そう。学生時代を思い出す。
友達に、近々日本でバックパッカーするつもりのがいるな。離婚したそうで、小さな子供の毎日の世話がなくなって(しまって)時間があるようだ。