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2024-02-23

停滞

楽器でもスポーツでも、誰しも経験あると思うのですが「停滞期」。

ロックやジャスの先生でギターのジャンルは違うのですが、話題が多岐に渡り読み物として面白いのでたまに訪問するブログ。”「まだやめない」というだけで実はちゃんと前に進んでいる

(引用が難しいのでリンクにしました)

私も講師経験が長くなるにつれ、そのような生徒さんもついに現れまして、興味深く読みました。自分自身だっていくつもの停滞期と、プチ断ギターを経て今に至ってるわけで。

ある意味、現時点だってプチ断ギター状態かも。コロナ期へ経て、これまで情熱を傾けてきたはずの、人前で演奏したいという願望が全くなくなったのです。なんでそうなったんやろ?

ま、そこはおいといて、レッスンは別です。

また、停滞期とは言ってもまだ習い始めて年数が浅い生徒さんが自分で「最近上達しない」と言うのは問題なくて、まだまだ基本的な習得すべきことがいっぱいあるから、講師からみたら上達してないわけではないんです。練習してくる限り、毎回小さな成長が必ずあります。やる事がだんだん複雑化してきて、伸びのスピードが緩くなってるだけだったりします。

現状打破は、講師側も、どうしたらいいか勉強です。上のブログ主さんは、そこで違うトピックを与えてはいけない、同じことを継続させろと書いています。

ここの岐路に自分も立っていると思う。今、その私の生徒さんは教室をお休みされていますが、復帰したら、の時のヒントにはなるな、と読ませてもらいました。

やめてはいけない。講師なら、やめないようにフォローしてあげなくてはいけない。

演奏を、やめてはいけない。と一方で自分に言い聞かせながらも、練習そっちのけで山に行ったりばかりしていますが、やめてはいないデスヨ。いや、やめる!とまでは思うことは、さすがにもうないでしょうが。

何かを習っている人も、教える側も、参考になるのではと思ってトピックにしました。

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