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2023-11-26

今季一の紅葉

テレビでみる京都の整然としたお寺の、絵に描いたような紅葉も美しいなー、と思いますが山は人で混まないのがいいです。

誘われて楽しみにしていた小屋泊雪山行き。強風予報のため断念、行き先変更した先が、秩父、妙法ヶ岳。

また相棒フィアット君でお出掛け。

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三峰口駅で仲間と合流、三峯神社表参道から山歩きスタート。

こちらは私のスマホ写真↓↓

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同行仲間A女史の一眼レフによる撮影↓↓

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山で何気なく写真を撮っているだけのはずが、だんだんと、スマホカメラに飽き足らなくなる私。撮りたいもの表現したいものが、まったく撮れていないからだいたい削除するはめになる。たとえば高低感は、全く映らない。

 

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今回目指す、妙法ヶ岳の奥宮が臨める、遥拝所

三峯神社。

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こちらもA女史による一眼レフ写真

神社から、登山道を妙法ヶ岳へ参拝しにいかれる方も多いです。その頂上 ↓↓

妙法ヶ岳 山頂

こちらもお借りした写真

 

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午後の陽を浴びてきれいな山肌

 

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ムッシューS の華麗なる貴族風のお辞儀

さすがトラヴェルソ吹きです。

 

ひとりも楽しいと思ってやってるけど、仲間と歩くのもまた違った楽しさがあります。ありがとうございました。

 

雲取山への分岐

雲取山への分岐

実は9月に行った東京都最高峰、雲取山は、ここにも続いているのです。また雲取山へ行ったらここへ下りてくるコースを歩くのが、次の目標になりました。

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コメント2件

  • 未央 より:

    ううむ、明らかな違いが出るね。真澄ちゃんのスマホだってよいもののはずなのに。
    写真に凝る人の気持ちは分かるなあ。
    手軽さを求めるか本物を求めるか。
    私は基本的に、人をいれて背景も撮ります。風景は自分の目で見るに如かずだから、記念を残すなら人で残す、という感覚かな。

    • masuminn より:

      海中でもそうなんだけど、私にとって写真は記録(後から思い出すためのもの)にすぎず、素晴らしい地形に囲まれている今を、素で最大限に楽しみたいので海ではカメラを持たないことにしたの。
      つまり、未央ちゃんのいう、風景は自分の目で見るに如かず、と同じことだと思う。
      人物が入るとまた、違ってくるよね。私も人のいる自然風景を撮るのは好き。

      なので、山もこれからもスマホ写真でやっていくと思う。スマホならではの良い写真を撮る人もいるしね。人に見てもらうための風景写真なら、やはり良いカメラには敵わない〜。

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